墓守の王は、呼べ、いま再びと、祈るようにして傲慢をひさぐ 踏むだろう砂漠の呼び名、こたえなくとも歩けよと、砂漠でないから 都市のようないまも棲む者の音ありて、足音立てても踏みいるものかと 廃れじの風ひるがえる灯台に史実たべるものの呼ぶ声がして…
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